飛鳥山動物病院 徒然日記

飛鳥山動物病院のスタッフブログです!

虹の橋

チビちゃんとの再会

あれはおよそ3年ほど前 チビちゃんは自宅で息を引き取りました 大好きな家族みんながいる、安心する自宅での旅立ち 穏やかで、安らかでしたね 光栄なことに、看取りの際にはお招きいただきました それから時がたって、今回の私の開院にあたり、 チビちゃんは…

ナチちゃん

ナチは柴犬の女の子です。実家で一緒に暮らしていました。 私が高校生の時にペットショップで一目惚れし、 家族に迎え入れました。 小さい時からとってもお散歩とゴハンが大好き! おてんば娘の、甘えん坊な柴犬でした。 家族以外でも好きな人が来ると、 耳…

日本橋のかつおぶし

「日本橋のかつおぶし」 私が、すこしほっこりした、飼い主様からのお話です。 あるご夫婦の大切な猫ちゃんが、 病気でごはんを食べなくなってしまいました。 ご夫婦にはお孫さんがいます。 埼玉の遠方に住む、小学生の男の子です。 普段から、時々遊びに来…

アイちゃん(虹の橋)

私が獣医になりたての頃、勤務先に猫が運び込まれました。 交通事故にあったのか、全身ボロボロの若い外猫ちゃん、 後足1本が再建困難で、やむなく「断脚」となりましたが 幸いに命をとりとめました。 その後ぐんぐん回復し、3本の足で駆け回る程元気に。 …

ちょび

ちょび(享年14歳) 飛鳥山動物病院代表の川口が、小学生の頃に家に迎え入れたワンコです。 (その後私の祖母と姉が、大切に育ててくれました) 私が小学生の頃、「動物のお医者さん」という漫画が流行しました。 チョビというシベリアンハスキーと、獣医を…

「虹の橋」について

「虹の橋」という詩をご存知ですか? 「愛する犬・猫は亡くなると、虹の橋のふもと、穏やかな場所(天国)へ旅立つ」 という内容の詩です。 作者不明の、語り継がれて紡がれた「昔話」のような存在です。 詳細は下記をご参考ください。 虹の橋 (詩) - Wikipedi…