飛鳥山動物病院 徒然日記

今秋開院する、飛鳥山動物病院のブログです。

「Yes, and...」で行うミーティング

当院では (まだ開業前なのに、すこし奇妙ですが)

定期的にスタッフミーティングを実施しています。

 

複数メンバーによるチーム医療の質を高めるには

個々の力を育てることはもちろんですが、

お互いに協力しあう礎作りも重要だと、当院は考えるからです。

 

ただ、価値観も考え方も違うメンバーが集まって

何か一つのテーマで話合うことは、簡単ではありません。

 

よくやってしまいがちな失敗が

「いや、それは違うよ」「でも、そうじゃないよ」

といった、相手の意見を否定していく論法で会議がすすむこと。

この手法は、一見活発に話し合いがなされているように見えますが、

結果として、建設的なアイディアが生まれるよりも前に、

感情論のケンカになってしまうことも少なくありません。

 

そこで、当院のスタッフミーティングでは

一つ、ルールを設けています。それは、

 

「Yes, and..(いいね、それならこうしたらどうかな)」と発言する

 

詳しい手法は、この動画を見ていただくとわかりやすいと思います。

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スタンフォード白熱教室(抜粋)ブレストのコツ「Yes, And」 - YouTube

 

この授業で講師をされているのは、

スタンフォード大学のエグゼクティブコースで教鞭をとられている、

ティナシーリグ先生です。

このエグゼクティブコース受講生から、

GoogleFacebookといった世界規模の企業で

クリエィティブな経営マネジメントを実践しているスタッフが

数多く生み出されており、

当院でも「よりクリエイティブな仕事ができるように!」と

積極的に彼女の考え方を取り入れようと考えております。

 

実際にこの「Yes, and」ルールを実践しながら会議すると、

今までが嘘に思えるくらい、

クリエイティブでワクワクする案が生まれます。

また、参加するスタッフもわいわいと笑顔で会議してくれるのです。

 

こういう楽しい雰囲気の会議は、スタッフのモチベーションを持ち上げ、

飼い主様へ還元するサービスを豊かにすることにつながる、と思っています。

 

さぁ、次回はどんな素敵なアイディアが飛び出すのか、

今から会議が楽しみです。

 

飛鳥山動物病院 代表

川口