【徒然】北区連合大運動会!
今日は地域のイベント、自治会対抗運動会に
三和自治会メンバーとして、お手伝いに参加させていただきました!
北区滝野川の自治会みなさんが集まり、
大人から子供まで、自治会チームでの大競技大会!
快晴もあり、大盛況でした。
実は、運営のお手伝いだけのつもりだったのですが…
急遽競技参加のご依頼いただきまして、
病院ウェアで障害物リレーにも参加いたしました。(3位でした)
参加された三和自治会の皆様、お疲れ様でした!
来年はもう少し走り込んでから参戦します(笑)
獣医師 川口
ましろ君(トリミング)
本日、トリミングコースで来てくれた
ビションのましろ君です(*^▽^*)
首を傾げてにっこり笑顔もカメラに近づいて
『エヘヘ〜🎶』と笑ってる顔✨どちらも可愛すぎます(*´∀`*)💕
・
来月もお待ちしております😊✨
・
担当 三浦
・
#東京都#北区#西ヶ原#駒込#西巣鴨#動物病院#飛鳥山動物病院 #トリミング #トリミングサロン #ドッグサロン #トリマー #triming#grooming #doggrooming #doggroomer#dog #dogs #dogstagram #ふわもこ部 #わんこなしでは生きていけません会 #犬ばか部#ビションフリーゼ#ビション#bichonfrize#cute#fathersday #父の日#instagood
こむぎ君 (トリミング)
本日、トリミングコースで来てくれた
トイプードルのコムギ君です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
元気いっぱいのコムギ君💕
今日もトリミング後の遊んで〜(*´∀`)♪アピール全開です😆🎶
(動画をインスタでも投稿しております)
https://www.instagram.com/p/Bi9V1f0n9yI/?hl=ja&taken-by=asukayama_ah
・
来月もお待ちしております(๑╯ω╰๑)
・
担当 三浦
・
#東京都#北区#西ヶ原#駒込#西巣鴨#動物病院#飛鳥山動物病院 #トリミング #トリミングサロン #ドッグサロン #トリマー #triming#grooming #doggrooming #doggroomer#dog #dogs #dogstagram #ふわもこ部 #わんこなしでは生きていけません会 #犬ばか部#トイプードル#プードル#toypoodle#poodle#cute#happy#instagood#父の日
モカちゃん (トリミング)
本日トリミングに来てくれた
トイプードルのモカちゃんです🐶💓
今回お顔はピーナッツ風カットにしました✂✨
暑くなってきたので、体は5mmでさっぱり~♪
.
元気いっぱいのかわいいモカちゃん(ˊᗜˋ*)💕
トリミングはもちろん、マイクロバブル中もおりこうさんでした╰(*´︶`*)╯
.
また来月もお待ちしております🌠
.
担当 堀井
.
.
#東京都#北区#西ヶ原#駒込#西巣鴨#動物病院#飛鳥山動物病院 #トリミング #トリミングサロン #ドッグサロン #トリマー #triming#grooming #doggrooming #doggroomer#dog #dogs #dogstagram #ふわもこ部 #わんこなしでは生きていけません会 #犬ばか部#トイプードル#プードル#toypoodle#poodle#cute#happy#instagood#父の日
【文献紹介】胆管炎があるわんちゃんは、胆のう摘出したほうがいいでしょうか?
海外の文献をふまえながら、病気や治療についてご紹介します。
今日のテーマは「胆管炎」と「胆のう摘出手術」です。
胆のうって何?
胆のうは、肝臓のそばにある袋のような臓器です。
消化を助ける液体(胆汁)を一時的に貯蔵する働きがあります。
胆管炎って??
胆汁は肝臓で作られ、腸に分泌されることで消化を助けます。
胆汁が通る経路を「胆管」と呼び、(胆のうも含まれます)
この部位に炎症が起きることを「胆管炎」といいます。
顕微鏡で観察した胆管炎の写真です。
紹介文献
"Cholangitis and Cholansiohepatitis in Dogs: A Descriptive Study pf 54 Cases Based on Histopathologic Diagnosis (2004-2014). "
Hariison, et al. J Vet Intern Med . 2018 Jan;32(1):172-180 PMID: 29131399
タイトル:犬の胆管炎と胆管肝炎 (2004-2014)
病理組織学的診断に基づく54例の記述的調査
今回紹介する文献のテーマ (PICO)
P:胆管炎があるわんちゃんに
I:胆のう摘出手術をしたら
C:しないわんちゃんと比べて
0:長生きが期待できますか?
調べ方
過去の医療データを確認してみたら、
胆管炎と診断されたわんちゃんが54頭いたので、この子達を調べました。
結果はどうでしたか?
胆嚢摘出手術を行わなかった子は、手術した子と比べて
2.1倍死亡リスクが高い、という結果でした。
13歳以上で胆管炎のある子は、13歳未満の若い子に比べて、
結果としてどのように考えられるのですか?
13歳未満で胆管炎のあるわんちゃんには、
胆のう摘出手術をしたほうが長生きするのかもしれません。
適切なタイミングで、しっかりと手術を選択することが大切です。
今回の文献原文を英語で読みたい方
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29131399
今回の文献を翻訳で読みたい方
http://blog.livedoor.jp/asukayamaah/
補足・注意
本投稿は「とにかく胆のうの病気には、手術が一番です!」といった意図のものではありません。
胆のう疾患は、適切なタイミングでしっかり手術することが大切ですが、
それがいつなのか?その子にとって適切なのか?手術のリスクはどうか?
などの様々な要因をしっかりふまえる必要があります。
胆のう疾患をどう治療したほうがいいいのか?については、
飼い主様だけでご判断されずに、どうかかかりつけの先生にもご相談されるようお願いします。